森井先生による精神保健福祉法についての研修が行われました。
「精神保健福祉法と障害者虐待防止法」
兵庫県精神科病院協会
事務局長 森井 俊次 先生
~参加者のコメント~
- 法に則って日々の業務にあたるのは勿論のことであり、何のための法律なのか、意味を考えて支援していかなくてはならない。
- 全職員がコンプライアンスを大切にすることは当然のことと意識し、更に患者さんにとって、より良い環境を考えていける方向に向かいたい。
- 精神保健福祉法の熟知に努め、患者の人権擁護をしていきたいと思いました
- イメージしにくい法律の内容を、具体例や事例を踏まえて解説して頂き、わかりやすかったです。
- 病院というところは患者さんへの治療とケアを提供することで成り立っているところであり、その治療とケアのあり方について日々見直し、より良いものを目指していくことは当然のことと思う。改めて、自分たちが何のために仕事をしているのか考える機会にしていきたいと思う。